しんどい・・・風俗嬢の本音

こんにちは!
紳士の嗜み 中島みかです♪
本日は【しんどい・・・風俗嬢の本音】を書いていこうと思います!
中島も現役時代は基本的には楽しくお仕事をさせて
頂いていましたが・・・!!!
時には“しんどい・・・”と思う時もありました。
それはどんなときなのでしょうか??
これから風俗業界に入る方もこの記事を読んでこんな事も
あるのか、と事前に知って頂ければと思います♪
はい、これはメンタルにきてました。
紳士の嗜みでは保証制度が無いのでお仕事に行かなければお給料はありません。
予約が入って気合を入れて準備をしていたので急なキャンセル、お部屋の前について
インターホンやノックをしても出てこない・・・
理由としては
・急に仕事が入ってしまった
・お部屋の中で寝ていて出てこない
お仕事が入ってしまうのは仕方のないことだと思いますが、
お遊びを考えているならしっかりと時間を作って呼んで欲しい!!
出張や飲み会の後に呼ばれることは夜は多いのですが、到着する前に
お部屋の中で寝てしまってスタッフが電話をしても起きずに強制キャンセル。
これは勘弁してくれと思いましたね。
予約をしてから2~3時間あいだが空いてしまったら疲れてるんだなとは思いますが
予約をしてから30分以内に到着したのに寝ていて出てこないとなるともう少し頑張って
起きててよと思ってしまいますね。
なんにせよ、予約をするのであればしっかりとお遊びをしてほしいなと思いました。
その日の最初のお仕事がこのような形でキャンセルになると今日お給料ない・・・
としょんぼりしていましたね。
これは風俗業界で働いていると誰でも有ることですし、対処法もある程度自分の中で
出来てきますが・・・
力技で仕掛けてこようとする方
これは正直しんどかったです。
力では男性に勝つことは出来ません。
一回だけ取っ組み合いみたいになったことがありますが
精神的と言うより、身体的にしんどかったです。
フィニッシュが近づいてくると乱暴に胸を触ろうとしてくる方もいました。
「おっぱい触らせて、おっぱい触ったらもういくから」
と言われかなりの強さで触りに来ようとする方が実際にいらっしゃいましたが
これも回避がしんどいと思いました。
勿論触らせてなくてもそのお客様はフィニッシュしましたが・・・笑
いくら回避の方法や切り返しを備えていてもしんどいわと思う時は正直ありましたね。
これは基本的にもうお店自体出禁になる方やお店をそれ以降利用していない方ですが
プレイ内容以外のものを要求し、断られ不機嫌になる方です。
予約時に必ずプレイ内容を説明し理解していただいたうえでご派遣をさせて頂いていますが
実際に女性と会うとヘルス店と同じ様にお遊びをしようとする方ですね。
終わった後に不機嫌になると、こちらもプレイ内容に沿って接客をしているので
なんでこんなに不機嫌になられなきゃいけないのだろうと凹みますね。
なにかあったらスグにスタッフに報告や相談をしましょう♪
お店の中にはプレイ内容以外の事をしていても見て見ぬ振りをするお店が有るようですが
紳士の嗜みではそのような事は一切致しません。
女性から違反行為の報告があった場合、度合いによっては出禁、次回予約が合った場合
電話での注意を致します。
また、まだお仕事に慣れていない状態でそんな事が有ると怖いと思ったり、この先
ここでやっていけるかなどマイナスな方に考えがいってしまいますのでスタッフに
相談しましょう!
そうなった場合の回避の仕方、言い回しなど男性目線で男性スタッフが教えてくれますし
セラピスト経験があるスタッフもいますので現場で実際にやっていたことなどをレクチャー
致します!
☆回避の仕方を覚えるとしんどいと思うことは確実に減ります☆
ソフトサービス店の良いところと言えば
・ヘルス行為が無い
・オールヌードが無い
・男性から攻められる事が無い
と、身体的負担が少ないことです。
入店当初は触られるのが嫌、ヘルス行為に抵抗がある、病気が怖い
など身体的負担が嫌で入店してくる方が多いです。
が・・・!!
なぜだか実際に接客に慣れていくと“少しだけなら良いか”と言う
考えが出てきて、少し胸を触らせてしまったり、過剰なサービスをしてしまう場合があります。
それが出来るのであれば正直ヘルス店でお仕事をして頂いた方が良いです。
お客様はお店を通してご予約をしています。
ですので【自分だけのお客様】と言う訳ではありません。
自分が過剰サービスをした後に他のしっかりとプレイ内容を守り接客をしている女性が
呼ばれた後にお客様が同じような内容を求めてきたら非常に迷惑です。
真面目にお仕事に取り組んでいる女性からしたら良い迷惑でしかありません。
本指名をもらっているからといってそのお客様がずっと自分だけを指名するとは
限りません。
ですので初心を忘れず、プレイ内容は守って卒業までお仕事をして頂ければと思います!
中島 みか