元風俗嬢の本音トーク♡

こんにちは!
風俗エステ紳士の嗜み求人担当の中島みかです。
私は元々紳士の嗜みでセラピスト、風俗嬢として働いていた時期があります。
風俗嬢のお客様に対する本音というのは正直気になる部分だと思いますし、これから風俗で働くことを考える女性は参考にしておきたいことでもあると思いますので本日は風俗嬢時代のお話をぶっちゃけて書いていこうと思います!
中島はデリヘル、風俗エステしか経験がないので他のジャンルでお仕事を探してる方も、共通の部分があるかと思いますので是非、気になる部分だけでも目を通して見てくださいね♪
お客様の年齢:18歳~60代
風俗で働いていた期間にお会いした男性の年齢はおおよそこのくらいの年齢の方でした。
特に一番多かったのは25~40代の方にお会いする事が中島は特に多かったです。
見た目:オタク系~外人
紳士の嗜みの場合は日本語での会話がしっかり出来る方は接客が可能なお店ですので外人の方を接客することもありました。
その他の見た目で言ったら清潔感がない方(一番きつかったです)、オタク系、タトゥーが沢山入っている方、イケメンの方など本当に様々です。
清潔感がないからと言って帰るわけにはいかないので洗体の時間に攻めるふりをして念入りに洗うというのを過去に何度かしたことがあります・・・
また、風俗業界に入るまでイケメンは風俗を使わないと思っていましたが、全くそんなことはありませんでした!
E◯ILE系やジャ◯ーズ系のお顔の男性にお会いすることも多かったですね!
紳士の嗜みはヘルスプレイが禁止なのですが、やはりお客様にはキスやフェラ、本番行為を要求されることは多々あります。
ですが、実際にその要求に答えたことはありません。
“バレたらヤバそう”
という考えが常にあったので、要求されても毎回断っていました。
そもそも、毎回受け入れていたらソフトサービス店に在籍する意味がないですからね!
これはヘルス店勤務だったころのお話です。
といっても3日間しか経験したことがないのですが、中島はその間お仕事でイッたことは1度もありませんでした。
寧ろなにも感じませんでした・・・
ですが、中島の友人でヘルス店経験のある方が居るのですがその方は
“玩具を使われたら流石にイく、たまにとんでもなく上手な人が来るからその時はイッてしまう、自分のタイプのお客様だとつい仕事ということを忘れてしまうことがある”
と言っていました。
お仕事とは言え、身体が反応してしまうことはやっぱりあるみたいですね。
ただ、全てのお客様がそうかといったらそうではないということも言っていました。
風俗でお仕事をするということは自分が気持ちよくなろうとするよりはお客様を気持ちよくして、楽しませるとうことが一番大切ですので、自分が気持ち良いかどうかは二の次であったり、そこは求めてないという方も多いかと思います。
かといって痛いことをされても何も思わないのかといったらそうではないのですが、“快楽は求めていない”方もいらっしゃると言うことですね。
紳士の嗜みの場合は女性を攻める行為が一切ありません。
ですのでお客様はバスト、局部を触ることが出来ない内容になっています。
そこでお客様に良く言われる事がありました。
・こんなことしてて自分はムラムラしないの?
・触られたくならないの?
・ヤりたくならないの?
このような質問をされる事がありました。
一切そんなことはありませんでした!笑
お仕事中の頭の中は“どこが感じるんだろう?どうやって楽しませよう?”
という思考回路になっているので自分の気持ちを考えている暇がありません。
勿論、男性を攻めることが快感と思う女性は多少のムラムラはあるのかもしれませんが、中島の場合はありませんでした。
これは多くの方が言います。
“プライベードでまでしたくない”
という女性は多いです。
中島もそのタイプでした。
プライベートで行為をする際は、乳首舐めや手コキなど、お店でやっている行為は一切していませんでした。
毎日の様にお仕事でしているとやはりやり方の癖というのが出てきて、行為後になにか言われたらやだなという気持ちが大きいというのもあり、いわゆるマグロ状態の事が多かったです。
元々、中島のセックスライフが正直あまり良くないというのが一番大きな要因かと思いますが、それでもお仕事をするようになりより行為は楽しめなくなりました。
オナニーををしている女性もいますし、仕事とプライベートは別物という方も居ますが、中島の場合は性欲がなくなるばかりでした。
このお仕事は毎日多くの男性と接しますので、中にはどストライクな男性に出逢う時もあるかと思います。
その中でお客様と付き合ったという経験がある方もいらっしゃるかと思いますが、中島はありませんでした。
お金を挟んでの関係ですし、“異性として見れなかった”
という方がしっくりきます。
中島は元々一目惚れしやすいタイプであったのですが、お客様の中には自分のタイプの男性とお会いすることもありましたが、そういった方ですら恋愛感情は出てきませんでした。
プレイベートで気になる男性がいればドキドキしたりといろんな感情が出てくるかと思いますが、お仕事中はそういった感情は出てきませんでしたね。
仕事として割り切るという気持ちが大きければ大きいほどお客様を異性として見ることは出来ないのではないかなと感じます。
お仕事とプライベートは全く別物ですし、働いていた当時は恋人がいる時期もありました。
また、お客様に興奮したり、なにか特別な感情を抱くということもありませんでした。
勿論
お客様としてこの方はとても素敵な男性
と思うことはありましが、それ以上の感情を持ったことはありませんでした。
公私混同してしまうとやりづらいお仕事ではあるかと思いますのでしっかり割り切ることがこのお仕事には大切だと感じます!